こんにちは、ともです。
東大記憶法、第7週目の最後の音声、
補足音声のレビューです。
以前からの音声の続きで、
受講生にアドバイスしているものです。
相変わらず少し吉永賢一さんの雰囲気が違う感じです(笑)
ま、こっちが本来の雰囲気なんでしょうけどね。
雰囲気の部分は評価・評判がどうとかではないので
あまり書きませんが、口コミとかでは書かれていないので、
「へー違うんだ?」的な小さな情報提供的に書いています(笑)
で、内容の詳細は、
イメージに変換する時の初心者がやりがちな間違いが
よく分かる音声となっています。
間違いについて話が進んでいき、最終的に解決して終わるので、
何が悪いのかが分かりやすい音声です。
これは言ってしまえば、イメージが具体的ではないという
渡辺式系列の記憶術によくある話なので、少し書きます。
パンドラというものをイメージに変換して下さいと言われたら
パン、パンダ、パンツなど頭の2文字とかでイメージにする人と、
パンドラの箱ということで箱をイメージする人や
パンドラという漫画のキャラをイメージする人など、
パンドラのイメージに近いものをイメージする人に大抵は分かれます。
大抵っていうのは記憶術やってる人ということで。
ただ「モザンビーク」をイメージ変換して下さい。
と言われたらどうでしょう?
これはアフリカの国の一つなんですが、
なかなかイメージに変換できないと思います。
で、イメージに変換した時に記憶術の上手い人と下手な人で
変換の仕方に違いが出るわけです。
そういう部分が分かるのが今回の東大記憶法の補足音声といこと。
本とかDVDとかだとやはりこのような上手い人、下手な人の
イメージ変換の違いとかは解説されていません。
それは、質問・疑問が来ないように作ってあるからです。
東大記憶法はQ&Aが豊富にあって、
受講生の疑問と吉永賢一さんの回答が第一回からずっと
載っているのがかなり大きな違いだと思います。
わりと初心者には痒い所に手が届く作りだと思います。
とりあえずモザンビークとかパンドラとか詳しい話が聞きたいと
思う人もいるかもしれませんが、コメントなど反応が無いので
読まれてるのかもわからないので、そのままにしておこう(笑)
では、また次回!
とも