東大記憶法 実践記

東大記憶法体験談(実践記)48日目 図表の覚え方2

こんにちは、ともです。

今回の東大記憶法の音声は、音声講義14その2
ということで、図表の覚え方をやった続きの感想です。

感想を一言で言うならば「簡単にできた」の一言。

アフリカの国名を53個覚えるわけですが、
途中まで吉永賢一さんの音声で覚えていきます。

「まず、○○化して、次に○○を○○という感じでイメージします・・・」
「このイメージは○○なので、・・・」

とかそういうという雰囲気の実演と解説がセットになっているので、
記憶術の正しいやり方がわかります。

記憶術などを結構やりこんでいる僕の感想としては、

「ストーリーをそれほど重視しないで記憶するのも簡単でいいな。」

という感想(あくまで僕の見方ですが)。

僕はストーリーをわりと好んで記憶していたタイプなので、
「なるほど」と勉強になりました。

で、そうやって音声でナビ的に解説されているので楽で、
新しいことをやるのではなく、今まで東大記憶法の内容で学んだ
記憶のテクニックなどを使ってやっていくので、
ストレスや面倒臭さもありませんでした。

はっきりいってかなり楽に覚えられるので、僕としては
今までの記憶術ってなんであんなにストレスがかかっていたのかとか、
忘れやすいのかなど、疑問を持っていた人にはやって欲しいと思います。

復習に関してなども上手く組み合わせていかないと、
ホント記憶術って完成されないというのが実感できます。

そして、なぜ普通の記憶術がイメージに関して重要と言いながらも
解説がショボイのかを改めて疑問を持ちましたが、恐らく、
記憶術はできても、解説はできない人が多いからだと思ったり。

僕も人にいくつか本を勧めたことがありますが、誰に勧めても
同じ内容を僕に話してもらったほうが100倍簡単に分かる
と言われます。

それはその人専用にカスタマイズして知識を伝えるからというのもありますが、
深く理解しているからカスタマイズできるわけで、本当に
理解している人から教わることの凄さを僕自身、
人から言われて実感しているんですよね。

その点で吉永賢一さんは多くの生徒に長い間教えてきて、
しかも細かい論理的な分析ができる人なので、
記憶術が身に付くのだろうと感じました。

とりあえず、今回はここまでとします。
ガンガンレベルアップしていこう!

では、また!

-東大記憶法 実践記

Copyright© 勉強法・記憶術の『超』実践レビュー , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.