東大記憶法 実践記

東大記憶法体験談(実践記)34日目 100個の名称を記憶してみた

100個の名称を覚えるというのをやってみました。
いやー、かなり時間がかかりましたね^^;

今回の内容は記憶術によくある連想結合法みたいなもので覚えつつ、
今までの東大記憶法の勉強内容を実践して身につけていく
感じのチャレンジです。

実際やってみた感想としては東大記憶法のやり方を
一つ一つ守りながらやるので、現状ではパパッとできないので
少々もどかしいながらも、やはりテクニックや注意点を
忠実に守っていくと今までの記憶術よりしっかり覚えられます。

もちろん思い出せないものもありましたけどね(笑)

こういう実践を取り入れて記憶術比較をしていくと
思い出せる数を数えていけばいいだけなのでどれだけ
覚えやすくなったかが分かりやすいんですよね。

僕は他の記憶術でも同じようなことをやっていたので、
一番違いを感じたところを比較すると、記憶したり想起(思い出す)
する際のストレスが少ないことだと思います。

やっていることは同じようなことですが、
要点に注力するからポイントをはずさず最小限の力で
記憶できるんでしょうね。

とはいっても、かなり時間もかかったし、
1回では覚えられなかった部分もあったので(次回具体的に書きます)
現状ではもっと復習が必要な感じ。

ただ、2回、3回復習すればしっかり覚えられるので、
東大記憶法のノウハウの前半部分だけでも
優秀な記憶術の技法だといえるでしょう。

こうやってレビューや感想を書いていますが、
実践しないとわからないのと、理解している度合いによって
個人差もあるので、その点を踏まえて参考にしてください。

こうやって簡単なものでも大量の記憶ができるようになると
自信をつけることができますよね。

東大記憶法はその辺りのメンタルの変化も
考慮されて作られていると吉永賢一さんが言っているので、
やっている人はぜひ、100個の名称を記憶して自信をつけられる
ことを祈ります!

では、また。

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