東大記憶法 実践記

東大記憶法体験談(実践記)05日目

東大記憶法の一週間目は意外ボリュームが少ない感じで、少し時間があまり気味。
でも、つめ込まず、教わったことをもっと練習して使いこなせるようになるのが大切なのだと思います。

そうやって軽く復習しつつ、吉永賢一コンサルルームを見ていると、
言われた回数よりもかなり多く練習している人の書き込みがあり、
少し意識を改めてマジメにやるよう気を取り直しました。

東大記憶法のボリュームはだんだん多くなっていくし、難しくなっていくと
セールスページやコンサルルームの文章から読みとれるので、
期待しつつ始めの方の基礎練習をしっかりやっておこうと思い直しました。

とりあえずコツコツやっていくような感じで進めています。

一応他の記憶術と比較していいくと、前回少し書いたとおりまだ何とも言えませんが、
普通の記憶術はイメージ化すれば良いと書かれているものが大半で、
イメージ化ってどうやるの?という疑問が沸くものが9割以上です。

「なるべくとっぴなイメージで」とか、「面白おかしく」とか、「ちょっとやらしい方が記憶に残る」
などなどそのような解説で終わっているものが大半です。

というのもワタナベ式記憶術のコピーのような記憶術ばかりだからだと思います。
ワタナベ式記憶術や藤本式記憶術のコピーと口コミなどで言われている宮口式記憶術は
イメージ化のトレーニングがありましたが、かなりシンプルで大きな効果は望めないものでした。

で、ジニアス記憶術のイメージ化トレーニングは
個人的には色の部分だけ効果があった感じ。

ただ、吉永賢一さんの東大記憶法で紹介されている
イメージトレーニングはそういうものと少し違って、
即効性と継続してレベルアップできるトレーニング要素がしっかり混ざっていて、
基礎段階では簡単かつシンプルで一番効果がありました。

もっとやってみないとわかりませんが、イメージが弱い人には一度試してみて欲しい方法だと思います。

ということで、東大記憶法の感想+他の記憶術との比較でした。

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