東大記憶法はモニターの方が課題提出したものが見れます。
(たぶんモニター)
これが今回は特にビッシリ書いてあるので、相当な量になります。
何が書かれているのかというと、課題についてなんですが、
課題は東大記憶法の教わったことを実践するものです。
なので、自分が実践して躓いたところのヒントにもなります。
そして、いろいろな人の考え方やイメージの仕方などが
見れるのが非常に参考になりました。
第10週の課題だと101人分みれます。
これが一人ひとりの文字量が凄くて、詳細に書かれているので、
文字数でいうと224175文字も書かれているのと、
100名以上が実践した内容としても一つの
データベースとしても価値があると思います。
怠けてしまう人などは、ちゃんとやっている人が
たくさんいればいるほど、普通にやるものなんだと
思ってしっかり取り組める効果も期待できると思いますよ。
こうやってみると、東大記憶法が
他の記憶術と違うというのがいろいろ分かってきます。
僕はもともと本だけとか、
DVDだけというタイプの教材は好きではなくて、
いろいろなものを買ってみました。
今のところ直接人に教わることを除いては、
東大記憶法の学習構成が一番だと感じています。
本やDVDで記憶術がマスターできなかった人は、
内容+講師+構成という面で考えてみると良いと思います。
結局僕達はいいものを選ぶためではなく、
記憶術など効果の高い勉強法をマスターして、
自分の進みたい道に進むことが目的です。
自分がその教材をやって成果を出せればいいわけですが、
恐らく今までのやり方で成果が出ない人が多いと思います。
なので、効果的な学習方法を探す際、
僕の経験が役に立てばと思います。
では、今日はこの辺で。
とも