東大記憶法の第三週目の感想です。
実践してから19日目、とりあえず音声も6本目を聴き終わりました。
東大記憶法では毎週、吉永賢一さんが話す2本音声がメインにあって、
そこで一つ一つ記憶方法を学んでいくわけですが、
5本目の音声は「わかること」で、6本目の音声は「記憶量」に関するもの。
で、今回書くのが6本目の音声を聴き終わったので、記憶量に関してです。
ワタナベ式記憶術系統の記憶術、つまり宮口式記憶術や藤本憲幸超記憶術など
イメージを使う記憶術をやっていた僕としては、記憶量に関して
かなり興味を持っていて、量をが増えると憶えられる率が激減する問題を感じていました。
大抵なんでもそうですが、記憶というのは始めと終わりのものをよく覚えているんですよね。
それはそれでいいんですが、この中間の記憶が量が増えるとあまりハッキリ思い出せないわけです。
その部分を今回の音声で吉永賢一さんが解説していて、
実はかなりシンプル。
これは僕も既に試していることで、ある程度納得はしています。
でも、大量に記憶していくことを考えた時に、この方法でどうやっていくんだろう?
という疑問が残るんですよね。
今回の音声ではそこまで突っ込んでなくて、導入部的な部分でした。
でも、僕もやっているからわかりますが、ここがすごく重要だったりするのは言うまでもなし。
これからどんどんこの記憶量というか記憶する際の数についての問題は
解説されていくようなことを言っていたので、
期待して取り組もうと思っています。
僕の書いた文章はあまり役立つ情報の記事にはなりませんでしたが、
そのうち記憶と数量の問題が解決できる実践記をかけたらと思います。