![つがわしききおくほう](http://www.626636.com/wp-content/uploads/2013/11/a0002_0057263.jpg)
どーも、ともです。
さて、今日はつがわ式の第4章
「つがわ式国家試験 条文記憶法」
というもののレビューです。
第4章は計3ページの解説でした。
一言で言うと、2章で学んだ、
つがわ式丸ごと記憶法で条文も記憶できる
という話でした。
個人的にはイマイチな章です^^;
というのも、この章だけたぶん実際に試してない
感じがするからです。
”たぶん”でものを言ってはいけませんが、
そういう雰囲気のある文章だったといっておきましょう。
実際にやった記憶法・勉強法を教えているものは
文章がスマートで細かく、実用的なんですが、
どうもこの章は印象が違います。
頭のいい人なら・私なら条文記憶はこうやります
的な雰囲気の文章なので、やってみても
イマイチ効果薄に感じるのは僕だけでしょうか?
![つがわ式記憶法評判](http://www.626636.com/wp-content/uploads/2013/11/a1640_0001851.jpg)
言っていることは分かるけど、何か足りないし、
なんか効果薄な感じってわかりますかね?
そのような感じです。
勿論、あくまで僕個人の感想ですけどね(笑)
4章より前の章は内容的に具体的で
とても使える学習法だったので、
今回はパワー不足に感じました。
それと所々で繰り返して覚えるとか、
忘れるということについて書かれていますが、
東大記憶法などの右脳型の記憶法だと
忘れないんだけどなー?
と、右脳型のイメージ記憶法を使える人は
左脳的な記憶の仕方に少し冷めてしまうかも。
![つがわしき](http://www.626636.com/wp-content/uploads/2013/11/a0003_0018412.jpg)
僕自身、東大記憶法で更に右脳系の記憶法に
磨きがかかったので、左脳系の繰り返しなどに
よる記憶についてはかなり効率が悪く感じます。
右脳型の記憶法というのは、パソコンでいえばハード
部分を取り替える感じで強烈にスペックが変わります。
左脳型の記憶法は、ソフトのようなもので、
賢く効率的にムダなくできる感じの記憶法。
というより勉強法なので、違いは大きいと感じますね。
ハードの上にソフトが乗っかってるわけなので、
この辺の威力の違いは感じてしまいました。
![つがわ式評判記憶法](http://www.626636.com/wp-content/uploads/2013/11/plum-blossom_beiz.jp_S084272.jpg)
基本的に能力を上げながら、テクニックも磨くことが重要なので、
テクニックだけとか、能力だけとか、ひとつだけ上げていっても
学力というのは飛躍的には上がりにくい気がします。
伝わったかはわかりませんが、とりあえず、
つがわ式の条文記憶法のレビューは以上です。
あなたの参考になれば幸いです。
とも