学習スケジュール

吉永賢一スケジューリング

こんにちはともです。

勉強のスケジューリングを以前解説しましたが、
今日は吉永賢一さんの方法を参考にしてもらう為に書いてみました。

まずは楽になるスケジューリングについての動画を見て下さい。

スケジューリングって苦手な人はホント苦手ですよね。

計画に縛られてそれがストレスになる人って意外と多いと思います。

勉強を効率的にやる為のスケジュールなのに、スケジュールを守るために
スケジュールを作るようになる人もいたりして、
難しいと感じる人も多いと思います。

だから「楽になる」スケジューリングというタイトルなんでしょうね。

今回の動画は、とにかく時間で切るという考え方がポイントでした。

小学生時代からこういうのができる吉永賢一さんは凄いですね(笑)
普通、これができないから上手く回らないわけですが。

では、上手く時間で切れるようにするにはどうしたらよいのでしょうか?
僕の意見としてはスケジューリングを時間で切る時のポイントは感情の切り替えだと感じています。

勉強が進まないと、

「こんなので計画通り終わるんだろうか?不安だ・・・。」とか
「もっとこの教科をやりたい!いいところだからあと少しだけ。」とか
「決まったことをやり続けるのが苦痛だ、楽しくないし・・・。」とか
「やりたいりない。」

などなど、様々な感情が湧いて勉強のスケジュールを壊そうとしていきます。

だから淡白に無感情にどんどん時間で決めていくんですね。

ロボットになるつもりでやる、感情を残さない、切り替えていく。

感覚的に言うと、初期段階ではこのような気持ちでやるのが個人的には効果的でした。

念の為言いますが、勉強以外のところで人間味は無くさないでくださいね(笑)
あと、勉強を楽しめる人は、無感情にはならず、楽しいけど
しっかりと時間で切り替えていける人間になるのが一番です。

人は同じ事を長時間やると集中力が途切れやすくなるので、
違うことを切り替えていったほうが良いと言われています。

僕はどちらも一長一短だと思うんですが、切り替えていくのは確かに疲れにくいし、
スケジュール通りに進みますので、現状上手くいっていなければ
一度はやってみるべきだと言えます。

平常時は時間でやり、非常時には量でやる。

というような事を動画で言われていましたが、
決められた時間の中で質の高い量を目標にしてやるのが一番だと僕は思います。

それこそが、吉永賢一さんがいうところの、
決められた時間の中でできる事が自分の実力であり、マイペースということになるのでしょう。

学習スケジュールについては以前お話したものや、
今後お伝えするものも参考しにて自分に合ったものを
選んでやったりしていって下さい。

そうすることで、あなたなりの
スケジューリングを確立する手助けになりますから。

まずは凄い人のスケジューリングをやり、
その後一定期間吟味して、自分なりにカスタマイズする。

そうすることで、現状より良くなるとはずです。

これでまた、一歩前進する手がかりを得たはずです。

これらの知識を実際に活用して
勉強効率を改善して合格して欲しいと思います。

頑張ってない人は頑張って、
頑張ってる人はやり方を変え改善していきましょう。

健闘を祈ります!

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